Nov20th

意外!実は女性だった少年漫画家10選

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こんにちは!稲見雅樹です。

漫画には、それぞれ少年漫画、少女漫画などというジャンルがあります。
それぞれのジャンルの作者は、少年漫画ならば男性、少女漫画ならば女性という風に思い込んでしまいがちですが、必ずしもそうではありません。

ということで今回は、「実は女性だった」少年漫画家特集!
僕、稲見自身も知って驚いた女性漫画家を10名ご紹介します。

(1)荒川弘

『鋼の錬金術師』や『銀の匙 Silver Spoon』などの代表作で幅広い人気を誇る荒川弘先生は、実は女性。
荒川先生の自画像は「白黒斑のホルスタイン」なのですが、本人曰く「ホルスタイン=乳牛=ほぼ雌牛なので、男性だと思われていたことはカルチャーショックだった」とのこと。
ちなみにご本人は北海道生まれだそうで、ご実家は酪農と畑作農業を営んでいるんだとか。
ホルスタインを当たり前に雌牛だと考えられるのは、先生のバックグラウンドが関係しているのかもしれませんね。

(2)さとうふみや

『金田一少年の事件簿』の作者として知られるさとうふみや先生は、「ふみや」というペンネームですが女性。
さとう先生の主活な躍の場である講談社『週刊少年マガジン』が「少年向け雑誌」であることを考慮し、編集部によってつけられたものだといわれています。
声も低いらしく、電話では80%男性と思われると単行本で語っているのだとか。
女性の名前だと少年漫画だと不利なのでしょうか?だとしたら残念です…。

(3)中村光

『聖☆おにいさん』でのシュールな笑いが人気の中村光先生は、静岡県出身の女性。
中村先生はよく「実は女性の漫画家」で名前が挙げられるのですが、僕は当初からなぜか当たり前に女性だと思っていました。
確かに「光」という名前は男女どちらにも使われますよね。

(4)久保ミツロウ

森山未來主演で実写化されブームを巻き起こした『モテキ!』の作者、久保ミツロウ先生も女性です。
ここ数年では女性を中心に大人気のフィギュアスケートアニメ『ユーリ!!on Ice』のキャラクターデザイン等も手掛けています。
かつては自画像を髭もじゃのおっさんで描いていたのだとか。

(5)大島司

バレーボールに打ち込む少年たちの青春を描いた漫画『シュート!』が週刊少年マガジンで人気を博した大島司先生も女性。
1990年から活動されているベテランで、『シュート!』で1994年に第18回講談社漫画賞を受賞しています。

(6)樋口大輔

稲見も大好き、サッカー漫画の『ホイッスル!』の作者である樋口大輔先生も女性。
いやー、これにはびっくりしました!これを書くにあたって調べるまで全然知りませんでした。
樋口先生は少年漫画以外にも『新版 学習まんが 日本の歴史』など学習系の漫画も描かれています。

(7)山本航暉

医療漫画『ゴッドハンド輝』が大ヒットした漫画家、山本航暉(やまもと かずき)先生は新潟県出身の女性。
以前は山本晃(やまもと あきら)というペンネームで活動されていたそうです。
どちらも中性的(航暉はバリバリ男性感ありますが)な名前なのですね。

(8)田辺イエロウ

「週刊少年サンデー」で『結界師』がスマッシュヒットを飛ばした田辺イエロウ先生は東京都出身の女性。
作風から男性に間違われることが多いそうですが、田辺先生のアシスタントも皆女性なのだとか。
イエロウ、っておもしろい名前ですよね。

(9)伊藤悠

お次は、漫画『皇国の守護者』やアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のキャラクターデザインで知られる伊藤悠先生。
結構顔出しもされているそうで、かわいらしい女性だということがわかっています。
伊藤悠先生の絵、大好きなんですよね。『皇国の守護者』での迫力ある戦闘シーンは必見。

(10)恵広史

『BLOODY MONDAY』の作者である恵広史先生も女性。
恵先生の弟さんは『ドージンワーク』などの四コマを手掛ける漫画家のヒロユキさん。
兄弟そろって漫画業界で活躍されています。

少年漫画を描く女性、少女漫画を描く男性、これからもっと増えていけばいいですねぇ。
もちろん個人差はありますが、男性が気付かない視点に女性が気付いたり、その逆もまた然りだったりあるわけで、そうやってどんどん新しい感覚の漫画が各ジャンルで生まれていったら素敵ですよね。