Jan18th

「細田守」作品 人気TOP5

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皆さんこんにちは、稲見雅樹です!

今回は日本のアニメ界を支える実力派のひとり、細田守監督の作品のなかから特に評価の高いものをランキング形式でご紹介します!

細田守監督とは?

細田 守(ほそだ まもる、1967年9月19日 - )は、富山県中新川郡上市町出身のアニメ監督、アニメーター。
2005年からフリー。金沢美術工芸大学美術工芸学部美術科油絵専攻卒業。
日本アニメーター・演出協会 (JAniCA) 会員。
スタジオジブリの研修生採用試験では絵を2枚以上描いて提出する一次試験で150枚以上提出し、宮崎駿から「君のような人間を(ジブリに)入れると、かえって君の才能を削ぐと考えて、入れるのをやめた」と書いた手紙を貰う。
しかし、「雑用係でもいいから入れてください」とジブリに電話をすると「今回の試験で宮崎さんが手紙を出したのは、全受験者中二人しかいない。その一人が君で、これは光栄なことだから、おとなしく諦めなさい」と言われたというエピソードがある。
また細田は「ポスト宮崎駿」と言われることがあるが、『週プレNEWS』によれば、このことについて尋ねられた際に、「あくまで自分の「面白い映画」を作りたい」「宮崎駿的なものだったら、宮崎さんが作ればいい」と答えてたという。

なかなかユニークな方のようで、『少女革命ウテナ』などでは橋本カツヨ(細田曰く「親友であり別人」)、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』などでは遡玉洩穂(そだまもるほ)という変名で絵コンテを担当しているそう。

第5位 サムライチャンプルー

2004年5月19日 - 9月22日に放送された全17話(+未放送9話)から成るオリジナルテレビアニメ。
江戸時代の日本を舞台としているものの、チャンプルーの名前通り、随所に現代文化がミックスされた独特の世界観が特徴。
登場人物はカタカナ語(「バイト」、「モデル」など)や若者言葉(「マジ」、「たりぃ」など)を話し、金髪にピアスの若者やヒューマンビートボクサーが登場するなど、時代考証を無視した時代劇が展開されている。
監督によれば、これは作品に面白味と新鮮味を出すための演出であり、第一回の冒頭において視聴者に対し「ガタガタ言うな。黙って見やがれ」とのメッセージが送られている。
細田守は「橋本カツヨ」名義でOP演出を担当している。
【スタッフ】
原作:マングローブ
監督 :渡辺信一郎
チーフライター:小原信治
キャラクターデザイン、チーフアニメーター:中澤一登
OP演出:橋本カツヨ
OP作画:小池健
得物デザイン:前田真宏
美術監督:脇威志
色彩設計:鈴木依里
撮影監督:山田和弘
編集:掛須秀一
アフレコ演出:柏倉ツトム
音楽:Tsutchie、fat jon、Nujabes、FORCE OF NATURE
プロデューサー:浜野貴敏、河内山隆、里見哲朗
制作:フジテレビ、マングローブ、下井草チャンプルーズ

第4位 バケモノの子

2015年7月11日公開の、細田守監督アニメ映画の第4弾。スタジオ地図制作。
スペインで2015年9月に開催された第63回サン・セバスティアン国際映画祭では、アニメーション映画として初めてコンペティション部門に選出されたものの、受賞には至らなかった。
多々良と百秋坊が「人間界(渋谷)に生きる少年(蓮またの名を九太)とバケモノ界(渋天街)に生きるバケモノ(熊獣人の熊徹)」の人生を語る物語。
【スタッフ】
原作・監督・脚本:細田守
キャラクターデザイン:細田守、山下高明、伊賀大介
作画監督:山下高明、西田達三
原画:稲村武志、井上俊之、濱洲英喜、尾崎和孝、井上鋭、濱田高行、廣田俊輔、久保まさひこ、秦綾子、本田健、田中敦子、大塚伸治、八崎健二、坂崎忠、高坂希太郎、賀川愛、川口博史、外丸達也、高橋英樹、箕輪博子、小倉安見、高士亜衣、本間晃、青山浩行、小池健
美術監督:大森崇、高松洋平、西川洋一
音楽:高木正勝
製作:中山良夫、齋藤佑佳、井上伸一郎、市川南、柏木登、中村理一郎、薮下維也、熊谷宜和
ゼネラルプロデューサー:奥田誠治
エグゼクティブプロデューサー:門屋大輔、高橋望
プロデューサー:齋藤優一郎、伊藤卓哉、千葉淳、川村元気
ラインプロデューサー:和気澄賢
アソシエイトプロデューサー:佐藤譲、伊藤整、鈴木智子
色彩設計:三笠修
CGディレクター:堀部亮
美術設定:上條安里
衣装:伊賀大介
編集:西山茂
録音:小原吉男
音響効果:赤澤勇二
音楽プロデューサー:北原京子
キャスティングディレクター:増田悟司
助監督:青木弘安

第3位 おおかみこどもの雨と雪

2012年7月12日公開の細田守監督アニメ映画第2弾。スタジオ地図制作。
テーマは「親子」であり、19歳の大学生が「おおかみおとこ」と出会い、その間に生まれた「おおかみこども」の姉弟が成長して自立するまでの13年間を描く。
物語は、娘の雪が、母である花の半生を語る形で綴られる。
【スタッフ】
原作・監督:細田守
脚本:細田守、奥寺佐渡子
キャラクターデザイン:貞本義行
作画監督:山下高明
美術監督:大野広司
音楽:高木正勝
製作指揮:城朋子
製作:藤本鈴子、斎藤佑佳、岡田浩行、井上伸一郎、平井文宏、阿佐美弘恭、弘中謙、市川南、高田佳夫、植木英則
エグゼクティブプロデューサー:奥田誠治
Co.エグゼクティブプロデューサー:高橋望
プロデューサー:齋藤優一郎 / 伊藤卓哉、渡邊隆史
アソシエイトプロデューサー:川村元気、村上泉
色彩設計:三笠修
CGディレクター:堀部亮
美術設定:上條安里
衣装:伊賀大介
劇中画:森本千絵
編集:西山茂
録音:小原吉男
音響効果:今野康之(スワラ・プロ)
音楽プロデューサー:北原京子
キャスティングディレクター:増田悟司
助監督:タムラコータロー

第2位 時をかける少女

2006年7月15日公開のSFアニメ映画。筒井康隆の同名の小説を原作としている。
各国の映画祭などで多くの賞を受賞するなど、高い評価を受けた。キャッチコピーは「待ってられない 未来がある。」
筒井康隆の小説『時をかける少女』が原作であるが、原作の物語の映画化ではなく、原作の出来事から約20年後を舞台に次世代の登場人物が繰り広げる物語を描く続編である。
【スタッフ】
監督:細田守
助監督:伊藤智彦
製作総指揮:角川歴彦
製作:井上伸一郎(角川書店)、江川信也(角川ヘラルド映画)、川島晴男(ハピネット)、川崎代治(メモリーテック)、森本義久(キュー・テック)、榊俊人(G.T.エンターテインメント)
制作:丸田順悟(マッドハウス)
企画:丸山正雄(マッドハウス)
製作統括:安田猛(角川書店)
プロデューサー:渡邊隆史(角川書店)、齋藤優一郎(マッドハウス)
脚本:奥寺佐渡子
キャラクターデザイン:貞本義行
作画監督:青山浩行、久保田誓、石浜真史
作画監督補佐:藤田しげる、名倉靖博
美術監督:山本二三
美術監督補佐:橋本和幸、増山修、丸山智宏
色彩設計:鎌田千賀子
撮影監督:冨田佳宏(旭プロダクション)
CG:ハヤシヒロミ(Spooky graphic)
ラインコーディネーター:奈良井昌幸
編集:西山茂(リアル・ティ)
音響効果:倉橋静男・米原想(サウンドボックス)
録音:小原吉男
音楽:吉田潔
ピアノ演奏:美野春樹
音楽プロデューサー:岡田こずえ
アニメーション制作:マッドハウス

第1位 サマーウォーズ

2009年8月1日に公開された細田守監督初の長編アニメ映画。
キャッチコピーは、「これは新しい戦争だ。」(ティザーバージョン)「つながりこそが、ボクらの武器。」(本ポスターバージョン)。
世界中の人々が集うインターネット上の仮想世界OZ(オズ)。ユーザーはパソコン・携帯電話・テレビなどから自分のアバターを操って、ショッピングやゲームだけでなく、納税や行政手続きなどの様々なサービスを利用できる。OZの管理権限や個人情報などは、世界一安全と言われるセキュリティによって守られていた。
ある日、佐久間と共にOZの保守点検のバイトをしていた高校2年生の健二は、憧れの先輩である夏希から、一緒に夏希の実家に行くという「バイト」に誘われる。実家には夏希の曽祖母である栄おばあちゃんの90歳の誕生日を祝うために、26人の親族が一堂に集まり、健二はひょんなことから栄のために「夏希の婚約者のふり」をすることになった。

本作品で登場する仮想空間OZは、Twitterをはじめとするソーシャル・ネットワーキング・サービスとよく比較され、『サマーウォーズ』のTwitter公式アカウントと連動して作中で登場するこいこい(花札の遊び)のアプリケーションが公開されるなどした。
また、テレビ放送時には、作中での登場人物の行動・台詞になぞらえて「あなたのアバターを貸してください」というツイートがTwitter上に書き込まれて拡散(リツイート)され、最終的には3000人前後が参加する企画となった。

皆さんはどの作品がお気に入りですか?
僕は『おおかみこどものの雨と雪』を観ると泣いてしまいます…終盤のシーンは特に…。
歳をとるごとに涙もろくなっていきますね。